|
形 式 |
マザーボード
元CPU
電圧制御IC
(BIOS REVISION) |
強化方法
CPU
+
下駄 |
強化後
実クロック |
特記事項 |
| 1 |
PC-9821
RaII23 |
G8YKK_Z_A2
P2_233MHz
(SL264) |
P2_300MHz(SL2HA)
P2_300MHz(SL28R) |
300MHz |
POWER_UP限度はP2の300MHz
元のCPUはKLAMATH
強化しにくいマザーであるため、今後入手するなら2番以降がよい。 |
| 2A |
PC-9821
Ra266N30 |
G8YKK_□_A・
P2_266MHz
(SL2HC)
|
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
倍率設定は×5.5まで可能
×6.0設定ではCACHE_ERROR |
| 2B |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
366MHz |
SECC2のため、リテンション交換要
倍率設定は×5.5固定
P3_600MHz以上はCACHE_ERROR等で動作せず。 |
| 3A |
PC-9821
Ra266N30 |
G8YKK_□_A2・
P2_266MHz
(SL2HC)
|
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
倍率設定は×5.5まで可能
×6.0設定ではCACHE_ERROR |
| 3B |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
366MHz |
SECC2のため、リテンション交換要
倍率設定は×5.5固定
P3_600MHz以上はCACHE_ERROR等で動作せず。 |
| 4A |
PC-9821
Ra266W30R
製造番号例
870E0???A
|
G8YKK_Z_A2・
P2_266MHz
(SL265)
HIP6004CB
(0.01) |
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
倍率設定は×5.5まで可能
×6.0設定ではCACHE_ERROR |
| 4B |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
366MHz |
SECC2のため、リテンション交換要
倍率設定は×5.5固定
P3_450MHz以上はCACHE_ERROR等で動作せず。 |
| 5A |
PC-9821
Ra266W30R
製造番号例
870E0???A
|
G8YKK_Z_A3・
P2_266MHz
(SL265)
HIP6004ACB
(0.02) |
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
倍率設定は×5.5まで可能
×6.0設定ではCACHE_ERROR |
| 5B |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
366MHz |
SECC2のため、リテンション交換要
倍率設定は×5.5固定
P3_450MHz以上はCACHE_ERROR等で動作せず。 |
| 5C |
C_300A |
300MHz |
|
| 6A |
PC-9821
Ra266D30R
|
G8YKK_X_A1・
P2_266MHz
(SL2HC)
HIP6004ACB |
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
外形がSECCのため、そのまま差し替え可能。SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 6B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz (SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 6C |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
- |
メモリーカウント後、フリーズして起動しません。 |
| 6D |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 6E |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 7A |
PC-9821
Ra266D30R
製造時期は
1998年秋
以降
製造番号例
8Y000???A |
G8YKK_Z_A2・
P2_266MHz
HIP6004ACB
(0.02) |
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
外形がSECCのため、そのまま差し替え可能。SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 7B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz (SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 7C |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
- |
メモリーカウント後、フリーズして起動しません。 |
| 7D |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 7E |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 8A |
PC-9821
Ra300M40 |
G8YKK_W_A1
C_300AMHz
(SL32A)
HIP6004CB
(0.04)
|
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 8B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz(SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 8C |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
- |
メモリーカウント後、フリーズして起動しません。 |
| 8D |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 8E |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 9A |
PC-9821
Ra300D40 |
G8YKK_W_A2
C_300AMHz
(SL32A)
HIP6004CB
(0.04)
|
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 9B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz(SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 9C |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
- |
メモリーカウント後、フリーズして起動しません。 |
| 9D |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 9E |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 10A |
PC-9821
Ra300W40 |
G8YKK_W_A2
C_300AMHz
(SL32A)
HIP6004CB
(0.04)
|
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 10B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz(SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 10C |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
- |
メモリーカウント後、フリーズして起動しません。 |
| 10D |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 10E |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 11A |
PC-9821
Ra300M40 |
G8YKK_W_A2
C_300AMHz
(SL32A)
HIP6004CB
(0.04)
|
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 11B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz (SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 11C |
P3_550MHz
(SL3F7,SL3FJ) |
- |
メモリーカウント後、フリーズして起動しません。 |
| 11D |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 11E |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 12A |
PC-9821
Ra333M60 |
G8YKK_W_A2
C_333AMHz
(SL32B)
HIP6004ACB
(0.04) |
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 12B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz (SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 12C |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 12D |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 13A |
PC-9821
Ra333W60 |
G8YKK_W_A1・
C_333AMHz
(SL32B)
HIP6004ACB
|
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 13B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz (SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 13C |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 13D |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 14A |
PC-9821
Ra40M60CZ |
G8YKK_W_A2
C_400AMHz
+
MS6905 Ver1.1
(0.05) |
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 14B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz (SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 14C |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 14D |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 14E |
C_433AMHz
+
MS6905 Ver1.1 |
433MHz |
単純なCPUの交換 |
| 15A |
PC-9821
Ra40Y60CZ |
G8YKK_W_A20
C_400AMHz
+
MS6905 Ver1.1
(0.05) |
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
外形がSECCのため、そのまま差し替え可能。SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 15B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz (SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 15C |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NX下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 15D |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |
| 15E |
C_433AMHz
+
MS6905 Ver1.1 |
433MHz |
単純なCPUの交換 |
| 16A |
PC-9821
Ra43/MZ |
G8YKK_W_A2
C_433AMHz
+
MS6905 Ver1.1
(0.05) |
P2_350MHz(SL2S6)
P2_400MHz(SL2S7) |
366MHz |
外形がSECCのため、そのまま差し替え可能。SL2S6,SL2S7はFSB100MHz用P3であるが、×5.5設定が可能。66MHz×5.5=366MHz動作。三端子レギュレータに放熱器を取り付けた方がよい。 |
| 16B |
P3-850MHz(SL4CC)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
566MHz |
FSB100MHz用P3のため、850×66/100=566MHzとなる。他に、370pinFC-PGAのP3-850MHz (SL43H,SL49G,SL4MC)が使用可能。 |
| 16C |
C_633MHz(SL4NY)
+
PK-P2A566NXの下駄 |
633MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路の最大供給可能電流からみて633MHz程度が上限と思われる。三端子レギュレータに放熱器取り付け必須。 |
| 16D |
C_766MHz(SL4QF)
+
PL-iP3/T(Rev2.0) |
766MHz |
マザーボード上のCPU電圧降下回路を使用しないため、高クロック化可能。
C_566MHz(SL3PZ)など370pinPPGAはPL-iP3/Tが対応していないため、起動しない。 |