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            | 2025. 5. 6 | Ver. 1. 4 | カウンタ廃止 |  
            | 2015.12.31 | Ver. 1. 3 | カウンタ再開 |  
            | 2010.11. 8 | Ver. 1. 2 | カウンタ廃止 |  
            | 2004. 1.13 | Ver. 1. 1 | 様式変更、文言追加 |  
            | 2003. 8.30 | Ver. 1. 0 | 公開初版 |  
        
          
            | FD1138T/FD1148Tなど26pinFDDの標準接続回路図です。例ではPC-9801BX2/U2としていますが、同時期に販売されていたPC-9821Be/Bp/BsやPC-9821Ae/Ap/Asも同等の回路となっているようです。この時期の機種は、5インチFDDまたは3.5インチFDDのいずれかを搭載していたため、マザーボードは共用とし、5インチ用および3.5インチ用それぞれのインターフェースコネクタが用意されています。 インターフェースコネクタのうち、30pinコネクタは、26pinFDD接続用です。26pinFDD接続ケーブルは、中央が30pin、左右両端が26pinとなっており、特殊な接続となっています。両端のコネクタを接続するときは、1台目用と2台目用を間違えないようにします。
 34pinコネクタはもともと5インチ用であるため、ここに34pinの3modeFDDをつないでも1.44MBとしての動作はしません。また、マザーボード側で接地されている端子もあるため、破損防止という観点からも接続しない方がよいと思います。
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            |  | 26pinFDD接続ケーブル 中央は30pin、左右両端は26pinです。
 |   接続回路図は下記です。
 bx2fdd.pdf
 
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